伊藤三時のいる書斎

生きるとは愛でることである。誰かの言葉です。

2019-01-01から1年間の記事一覧

なおす

今朝病院に行こうとしたら、着替えたズボンが破けていた。 普通、と言っては変なのかもしれない。だいたいのズボンは基本後ろが破ける。ただ、今朝着ようとしていたズボンは、何故か前が破けていた。チャックがあるすぐ横の部分が縦に破けている。どうしたら…

発達障害、いろいろ考えてみてなんとなく納得した

今朝見たツイートで、なんとなく腑に落ちたことがあったので。 https://twitter.com/on_sitecat/status/1112707917642235905https://twitter.com/on_sitecat/status/1112708459466678272 だいぶ自分の話になるので、自分語りが目に障る方はスルーしてくださ…

自分の逆鱗の場所を知る

自分の逆鱗を知る、ということ。 つまり『不機嫌になるポイント』を探し出すことは重要なことだな、と最近思うわけです。 自分のご機嫌をとることにつながるので、単純に幸せになれる。そして周りのことをあまり気にしなくて良くなるわけなのです。 これって…

でたらめ

自分の幼い頃の話。いわゆる過去と言うもの。物書きである友達の家族に手紙を書いたという話。この子というのはまだ幼い女の子で、確か私の背よりも遥かに小さいのに、当時の私よりも頭が良く、飛び級で大学に通っていた。外国に住んでいたのである。確かロ…

デパートメントHレポ!1~いざ、アングラの祭典へ~

デパートメントH。 それは、日本のアンダーグラウンド。 ……東京、鶯谷で第1土曜日の深夜から行われる、謎に満ち溢れたイベントのひとつです。きっと名前を知っている人も、行きたいと思っている人も読者さんの中でかなりいらっしゃるはず。 エロスとタナトス…

デパHに向けてダイエットをしていました。

あんまりブログっぽいネタは好きじゃないんですが、自分としても『これは面白いな』と思うことがあったので書いてみます。 お正月のことなんですが、銭湯に行って体重を量ったら(普段は体重を量ることがない、体重計がないので)五三キロになっておりまして…

破片

生きてきていつの間にか、二十年以上経っていたことが不思議でしょうがない。二十年以上生きた私のほうはといえば、本を出したり、何年かぶりにゲームに熱中したり、こうして文章を書いて暮らしているだけでも、時間は過ぎていく。愚かなのかもしれないな、…

自由

音楽と文章は最高の麻薬だ。アートとは幻覚剤であり、使い方さえ誤らなければほどほどに気分も良くなる。だがそれに満ち満ちて溺れるには、まるで息を止めるような思いをしなくてはならない。快楽を得る為に望んで縛られる、そういったマゾヒズムが必須だと…

劇場

演劇を観に行った。 私が初めて小劇場での演劇に参加したのが昨年二月、朗読劇は八月、演劇を観に行ったのはその後一度もなかったため、とても自分にとっては久々だった。 劇の方はといえば、決してテンポが良いわけではないのがネックだが、台詞回し、衣装…

記録

最近、日記を書いている。ハードカバーの、少し変わった日記だ。五年分書くことの出来る日記であり、書かれた質問に答える形式になっている。読み返してそれで、何か違和感を覚えて、こんなこと書いたっけかと、字列を見て思う。その繰り返し。 昔、学校のカ…