伊藤三時のいる書斎

生きるとは愛でることである。誰かの言葉です。

荒れた天気、手紙の返事

低気圧が来たのでやられている。珈琲一杯だけ飲んだのに落ち着かないのはそういうことかと勝手に納得していた。


こういう時はアイデアマンになれるが、性質上衝突も多くなるわけで、今日はよく話す友人と少しばかり衝突があった。まぁここに特筆するべきことでもないし本人も衝突とまで深く考えてはいないだろうが、私にとっては衝突といえば衝突、若干ながらも気圧も加味してストレッサーにはなっているだろう。こういう日もある、仕方のないことである。ので再処方された薬を飲んで一度寝ることにした。

 

熱は出切ったが治りきらなかったようで、まだ喉の腫れが若干残っている。気にして保健所まで連絡をしてから病院に行った。一応また検査をし、特にこれといって喉以外は異常なく、強めの抗生物質を処方され、多分これで喉の腫れくらいは大丈夫だろう、とのことであった。


手紙の返事を書くのが唯一最近の癒しである。お気に入りの音楽を聞き流してそれを歌いながら書く。歌いながら書くんかい、とか突っ込まれそうだが本当に時々歌を歌いながら書く。ただそれだけである。変わったことはない。

一通そろそろ出来上がりそうだが落ち着きを入れて最後の文を書き上げたいので今から眠りを一度入れておくことにする。送るのが楽しみである。


私もシーリングスタンプを買おうか。少し迷う。